時計の長針と短針の間の角度を求める系の問題。
良くあるタイプの問題です。
何度も解いていれば長針は1分6°短針は0.5°と
覚えてしまえば良いのですが、
初めての時計の角度なのでまずは丁寧に
1分で何度動くのかを考えていた息子。
「長針は360°÷60分で6°」
うんうん。
「短針は60分÷30°で2°」
なんでや∑(*´Д`ノ)ノ
1分何度かを知りたいんだよ?
何で短針は60分を割るの!?
「だって30を60では割れないでしょ。
だから大きい数から小さい数を割った」
だって...
気持ちは分からなくも無いが
自分の都合で式を逆にしてはいけません。
うーん。これは...
割り算の理屈を理解してないかもしれない。
少し複雑な割り算の文章題やってみようかな。
何か良い問題ないかしら。