以前に何度かケアレスミスの話をしましたが、
息子は驚きの頻度でケアレスミスをします。
我が家ではケアレスミスを通称「うっかり」と呼んでいます。
(↑この呼び方の方がイラつかないで済むかと思い)
4回に1回はうっかりします(;▽;)
3ヶ月ほど前からうっかりチェック表を作って
5回連続うっかり無しでご褒美の本が貰える企画をやってみました。
ご褒美の本は「ざんねんないきもの事典」
未だにGETならず…ホコリをかぶってます。
今通ってる習い事の先生にその事を相談してみると…
先生「男の子はね多いんですよ(苦笑)」
母 「ご褒美も設置してみたんですけど、効果ないんです(涙)」
先生「出来なくても、ミスしないよう働きかけることには意味があるので!
以前僕がみていた生徒はミスする事を放置していたら6年生まで出来ず、
そのまま中学受験を終え、高校に入る頃にやっと治ってきたそうでww」
母 「(ㅇㅁㅇ川 いや、全然笑い事じゃないです…恐ろしいのですが…」
先生「こればっかりは本人が自覚してどうにかするしかないですね。
入塾したら成績や偏差値で本人が悔しい思いをして治るなんて事も。
今は出来なくてもお母さんが働きかけていれば必ず出来る様になりますよ」
なんだか全然スッキリしなかったけど
気長に働きかけるしかない事はよく分かりました。
すぐに出来なくても多少の意味があるならお母さん頑張る( ノД`)